「インドネシア漁業を促進するKKPが、インドネシア貿易博2019でビジネスフォーラムを開催」の記事にFTI JAPANの取り組みが掲載されました。

2019年10月16日に、インドネシアの首都ジャカルタで、第34回インドネシア貿易博覧会イベントが開催されました。海事水産省（KKP）は外務省（外務省）および貿易省（通商省）と協力して、インドネシアコンベンション展示会で水産ビジネスフォーラムを開催しました。

KKP Newsによると、このフォーラムでは、中央および地域機関、漁業企業、協会の代表者、ならびにベトナム、パプアニューギニア、マレーシア、シンガポール、チュニジア、ダーウィンからの外国人バイヤーが参加しました。

FTI JAPANの代表取締役CEOはこのフォーラムで、インドネシアのマグロのサプライヤーとのビジネスについて以下のように述べました。

「 FTI KJAPAN株式会社は刺身を取り扱う日本の会社です。このため、新鮮なマグロ原料を必要としています。インドネシアはマグロの水揚げ量の点では、このニーズを満たすことができますが、品質の点ではまだ不足しています。

このため、FTI JAPANには、優れた漁獲、漁獲処理、等級付けから品質認証（HACCP、ISOなど）まで、高品質の新鮮なマグロを生産するためのパートナー向けのトレーニングプログラムがあります」

原文引用

Tak ketingalan, CEO FTI Japan, Co. Ltd yang berkesempatan hadir pada forum ini menyampaikan pengalamannya dalam berbisnis dengan suplier ikan tuna di Indonesia. FTI Japan, Co. Ltd merupakan perusahaan jepang yang memproduksi sashimi sehingga membutuhkan bahan baku berupa tuna segar grade sashimi. Indonesia mampu memenuhi kebutuhan FTI dari sisi kuantitas, namun dari sisi kualitas masih kurang. Untuk itu FTI memiliki program pelatian (training) bagi mitranya untuk menghasilkan tuna segar yang berkualitas mulai dari pengangkapan yang baik, penanganan hasil tangkapan, grading sampai pada sertifikasi mutu (HACCP, ISO, dsb). (Humas PDSPKP)

https://news.kkp.go.id/index.php/promosikan-perikanan-indonesia-kkp-selenggarakan-forum-bisnis-pada-trade-expo-indonesia-2019/